更新日:2017/12/20
クリスマスが近づき、街もクリスマスカラーで彩られる季節になりました。
今回の活動では、子どもたちがサンタを捜索するために「こどもサンタ捜索チーム」を結成してサンタやサンタの助手たちの存在を明らかにするための手がかりを捜索しました。
当団体が捜索チームに仲間入りしてから5年が経ちましたが、今回も残念ながらサンタの姿を発見することはできませんでした…
しかし、サンタや助手の妖精「トント」と「エルフ」のものと思われる落とし物を発見することができたのです!!
この発見は、数年前から粘り強く捜索活動をしていたこどもサンタ捜索チームとしては大きな成果になりました。
今回の活動はサンタ捜索チーム本部長からの依頼を受けて、子どもたちが捜索活動を行うという内容でした。
依頼書には妖精のお家を作ること、トナカイのエサを準備することなどが書かれていました。
サンタや助手たちが立ち寄りたくなるような森にすることで、滞在時間が長くなり証拠が手に入るのでは?という考えです。
しかし姿を現しません。
再び、妖精のお家を設置した場所に足を運ぶと!!!なんと、小さな小さな帽子や靴、赤と白のちぎれた布が落ちていたのです。
また、羊皮紙のメモが置いてありメモに記されたところに行くと「present for you」と書かれた白い袋がありました。
参加した子どもたちが「きっと、妖精がお家を作ったお礼にプレゼントをくれたんだよ!」と言ってくれたので、ちゃっかりプレゼントをいただくことに!
他にも書ききれないほど驚くことがいくつもあったので「サンタ捜索報告書」に捜索内容をまとめてチームでの活動は終了しました。
クリスマスまであと少し!ここからは個人活動になりますが、メンバーのみなさん、お家の周りにサンタの形跡が無いか良く観察しておいてください!