更新日:2022/08/18
7月23日~7月24日にもしとき教室を開催しました。
今回のプログラムは、安定した焚き火を作るファイヤープログラムと、助けを呼ぶためのノウハウについて学び考えるフードプログラムです。
一人は新聞紙から小枝へと火を移す際に苦戦しており、スタッフが一度実演して見せると、じっくり観察し成功に繋げておりました。
SOSプログラムでは声で助けを呼べないときのアイデアとして参加者から「風船を飛ばすのはどうだろう?」と発想の柔軟さに驚かされる場面もありました。
もしとき教室では参加する子供たちの多くが、教えてもらうのではなく自ら学ぼうとする姿勢で取り組んでおります。
今回もこの活動ならではの雰囲気の中、切磋琢磨しておりました。