更新日:2021/07/27
もしものときに生き残るための教室【もしとき教室7月活動】を実施しました。
今回メインに行われたのが【シェルタープログラム】と【フードプログラム】です。
8つのプログラムすべての試験に合格しているサバイバルマスターの中学生は、まだまだ力をつけたいのでと参加してくれており、とても心強く頼りになる存在でした!
シェルタープログラムでは2種類のロープワークを覚え、ブルーシートシェルターを一人で張ります。
フードプログラムでは空腹体験や災害時の非常食について考えます。
シェルターを張るにも丁良い場所に木が無かったり、ポリ袋を使ったカレー調理では袋が破けるハプニングに会ったりなど
うまくいかないことも多々ありましたが、思考と止めず工夫するみなさんの姿に感心いたしました。