更新日:2018/08/29
全国初となるシェルターマスターが誕生しました!
台風19号、20号が接近する中、一時は中止の可能性もありましたが、プログラム内容と会場を変更し開催することができました。
このもしとき教室は「もしものときに生き残るための教室」として72時間サバイバル教育協会のカリキュラムに基づきプログラムが遂行される活動です。
災害発生時72時間を過ぎると生存率が大幅に下がる…と言われています。
救助がすぐに来れない、救援物資がいつ届くか分からない…大きな災害に遭うとそういった公助の到着に時間を要する場合があります。
もしとき教室では主に、公助が来るまでの時間に自力で生き抜くスキルとマインドを育むことを目的としています。
活動の最後には実技と筆記の試験があり、今回も真剣に夜遅くまで技術の習得に励みました。
検定に果敢に挑みましたが、合格率が50%を下回る難関の試験となりました。