更新日:2021/09/27
もしものときに生き残るための教室【もしとき教室7月活動】を実施しました。
今回メインに行われたのが【ファイヤープログラム】と【SOSプログラム】です。
ファイヤープログラムは安定した焚き火を作ることが最終目標にあります。
頭では分かっていても、うまくいかないのが火おこしの難しさであり面白さです。
今回も苦戦するメンバーが続出しておりましたが、参加者の多くが諦めること無く前向きに挑戦している姿が印象的でした。
ふりかえりの時間には「今回学んだ事だけじゃなく、自分でも調べてみたい!他にも方法があると思うとワクワクする」ですとか、
「自分で考えて工夫するのって大変なんだね。でもね、上手にいったらすごく楽しくて面白いんだよ」という言葉を聞くことができ、とても頼もしく思いました。