更新日:2018/02/16
冬あそび入門楽宿一期、二期が無事に終了しました!
入門楽宿はオリジナル紙芝居の物語に沿ってプログラムが進むというファンタジーあふれる内容の詰まったキャンプです。
今回の物語の題名は「ニョキニョキの木のおひっこし」
内容はなんでも願い事を叶えてくれるニョキニョキの木と森の動物たちとのお話です。
入門楽宿の子どもたちは森の中の様々な木を探しに雪山探検に出かけました。
途中ボキボキの木を見つけると、みんなで木の上に座ったり、グルグルの木を見つけるとぶら下がってみたり、動物の足跡を見つけてたどってみたり…
グループの仲も深まり森中に笑い声が飛び交います。
2日目は移動式ニョキハウス作り(屋根付き段ボールソリ)です。
お金に見立てた、松ぼっくりでそりづくりの道具を購入して作成するのですが、アイディアが溢れてなかなかまとまらないグループがあったり、松ぼっくりで何を購入するかもめていたりする班もちらほら…しかし最後は立派なソリを完成させることが出来ていました。
ソリ滑りはご想像通りの展開に!
屋根が飛んでしまったり、飾りが飛び散ってしまったり…みごとに壊れる様子に、がっかりするどころかみんな大笑いをして最後の時間を楽しむことができました。