更新日:2017/08/22
てんぐ伝説☆天空の館(後半のストーリー)※前半の内容を知りたい方は夏あそび入門楽宿二期の報告をご覧ください。
いつの間にか一人ぼっちになってしまったテンは自分のしたことを後悔し泣き続けました。
そのころ、人間界ではニンが必死にテンを探しています。
森の中で大きなうちわを発見したのです。
バサバサと仰ぐと木々が避けて天空の館まで導いてくれました。
目の前には泣いているテンの姿があるではありませんか!
2人は抱き合い再び会えた喜びをかみしめました。
2人の友情の光はお面に降り注ぎ、お面は天狗の姿に戻ることができました。
テンはこれまでのいたずらを反省し、これからは天狗の力を村のために使うことを約束しました。(おしまい)
キャンプでは大きな天狗のうちわを作り、仰ぎながら天空の館を目指しました!
子どもの足で50分ほどかかる道のりを歩いて着いた先は…
まるで天空にいるような景色が広がる世界でした。
物語に入り込みながら、グループで数々のチャレンジを乗り越えた1泊2日。
我慢をした人、喧嘩をした人、泣いちゃった人、いろんなことがあったけれど、最後はみんなでたくさん笑えて良かったね
また会える日を楽しみにお待ちしております!