こどもたち、若者と大人が、それぞれの知恵と熱意を持ち寄って共に育つ
「共育」の環境を広めていきます。
NPO法人 こども共育サポートセンター代表理事
長江 孝
近年、子どもの遊び場の減少や異年齢遊びの体験不足などにより子どもの自主性や社会性の育成などが大きな社会問題になっています。それは、核家族化や地域コミュニティ力の低下により地域や家庭での教育力の低下により子どもたちが思いっきり考え、積極的に参加できる機会が少ないことが原因ではないでしょうか。
私たちの団体では、体験活動を通してこどもたちや若者の自主性、社会性を伸ばし自ら考え、行動に移す意識を高めることで、人とつながり協働することの出来る力(社会で生きる力)を育てることに重点を置いて、こどもたち一人一人がイキイキと成長する場面を提供しています。
こどもたち、若者と大人が、それぞれの知恵と熱意を持ち寄って共に育つ「共育」の環境を広めていきます。
<経 歴>
1978年北海道釧路市生まれ。九州工業大学卒業後、私立通信制高校に勤務、2005年4月『こどもたち一人一人がイキイキと成長できる場所』創りを目指し、こども共育サポートセンターを設立し代表へ就任する。
2006年7月にはNPO法人化し代表理事へ就任する。これまで300種類以上の体験活動プログラムの企画・運営に携わり、1000人以上の若者ボランティアと8000人以上の子どもたちに体験活動を通した育ちの場を提供する。
子どもたちと若者が共に育つ『共育コミュニティ』の構築を目指し、子どもの健全育成活動や指導者養成事業を展開している。
<所属組織>
<資 格>