更新日:2021/02/02
もしものときに生き残るための教室「もしとき教室」は、災害時やあらゆる環境の変化にも柔軟に対応できる心を育むための活動です。
12月は感染対策を行った中、12名の参加者が挑戦してくれました!
今回のプログラムは「チーム」と「ナイフ」です。チームプログラムでは避難所の掲示板づくりや避難所の寝床スペースを自分たちで考える疑似体験をしました。
ナイフプログラムでは安全なナイフの使い方を習得し、薪から箸を作る体験をしました。
活動の最後には恒例の試験です。チームは6名合格、ナイフは1名合格です。
また、今回は8つの全てのプログラムに合格しているサバイバルマスターの中学生も参加してくれていたので、憧れのサバイバルマスターの存在もあってか、みなさんとても積極的に前のめりで参加しておりました!