NPO法人こども共育サポートセンター

こどもたち一人ひとりがイキイキと成長できる場所をつくる、それが私たちのミッションです。

  • サイトマップ
  • RSS FEED

  • トップページ
  • ニュース
    • お知らせ
    • 活動報告
  • プロジェクト
    • 体験活動開催情報
    • 指導者養成研修情報
    • 感染症対策ガイドライン
    • キャンセルについて
    • 宿泊年間スケジュール
    • 日帰り年間スケジュール
  • 事業案内
    • 体験活動実施
    • 指導者養成・研修
    • 子どもの体験活動ボランティア
  • 法人案内
    • 代表挨拶
    • スタッフ紹介
    • アクセス
  • お問合せ

NPO法人こども共育サポートセンター > ニュース > 活動報告 > もしとき教室8月日帰り活動【報告】

NEWS

もしとき教室8月日帰り活動【報告】

更新日:2017/09/01

災害発生後72時間を超えると生存率が大幅に下がると言われています。
もしとき教室(もしものときに生き残るための教室)は一人でも多くの子どもたちが、災害発生後自力で生き抜く力を身につけることを目的に実施されるプログラムです。
生き延びるために必要なスキルとして「ファイヤー」「ウォーター」「シェルター」「フード」「SOS」「ファーストエイド」「ナイフ」「チームビルド」の8つのプログラムを用意しています。

今回、低学年が学んだのは「ウォータープログラム」と「フードプログラム」です。
生水の危険性や水の必要性を学んだり、手作りろ過装置と市販のろ過装置との違いを実験したりしました。
ろ過装置を作る前に「ろ過ってなに?」という子どもたちもたくさんいるので、まずはろ過を知るためのゲームからスタート!
泥や虫、菌やウィルスなどの役を作り生水を再現し、ろ過役(鬼)の間を潜り抜けるゲームです。
一見鬼ごっこの様にも見えますが、しっかりろ過の働きとろ過装置でも通してしまうものがなにかを理解することができました。

その後は川の水を汲みに行き、自分たちでアイディアを出しながらろ過装置を製作しました。
みんな夢中になって何度も何度も改良し実験しました。
市販のろ過装置には全ての機能において適いませんでしたが、どのグループも泥水から透明な水にろ過するところまで完成させていました。
あとは、菌が除去できてスピードが上がれば文句なしなのですが…手作りでは難しいということを身をもって知った子どもたちなのでした。





 


« 前の情報を見る 次の情報を見る »
  • こども共育サポートセンター
  • こども共育サポートセンター活動報告

  • こども共育サポートセンターの子どもの体験活動ボランティア募集

トップへ戻る
  • ニュース・ブログ

    • お知らせ
    • ニュース
    • 体験活動開催情報
    • 指導者養成研修情報
    • 活動報告
  • 事業案内

    • 事業案内
      • 体験活動・イベント
      • 感染症対策ガイドライン
      • 日帰りプログラム年間スケジュール
      • 宿泊プログラム年間スケジュール
      • 防災教育ボランティア募集
      • 子どもの体験活動ボランティア
      • 参加までの流れ
  • 法人案内

    • 法人案内
      • アクセス
      • 代表挨拶
      • スタッフ紹介
    • お問合せ
    • サイトマップ
    • 個人情報保護指針
    • キャンセルについて
    • 感染症対策ガイドライン
    • 参加までの流れ


COPYRIGHT © 2006 NPO法人こども共育サポートセンター ALLRIGHT RESERVED

  • トップページ
  • ニュース
    ▼
    • お知らせ
    • 活動報告
  • プロジェクト
    ▼
    • 体験活動開催情報
    • 指導者養成研修情報
    • 感染症対策ガイドライン
    • キャンセルについて
    • 宿泊年間スケジュール
    • 日帰り年間スケジュール
  • 事業案内
    ▼
    • 体験活動実施
    • 指導者養成・研修
    • 子どもの体験活動ボランティア
  • 法人案内
    ▼
    • 代表挨拶
    • スタッフ紹介
    • アクセス
  • お問合せ