更新日:2015/09/08
9月6日はあそびのポッケ広場第4回目が開催されました!
今回は札幌の街中の人たちを笑顔にさせるため、まちの文化祭だいどんでん!に出場させて頂きました。
プロのパフォーマーの先生をお呼びして、朝から猛特訓です!
先生の最初の一言は「パフォーマンスで大切なのは流れを止めないこと」です。
見ているお客さんを飽きさせず、最後まで楽しんでもらうため流れを止めずに発表することが大切とのこと。。
パフォーマンス内容は
自分たちがカチカチの彫刻に変身してしまう「彫刻」
大きさや重さが変わる見えないボールの「キャッチボール」
見えないロープを使って息を合わせてジャンプする「長縄跳び」
の3つでした。
どのテーマにも共通するのがパフォーマンス中にお客さんを巻き込んで一緒に演じるというシーンがあることです。
さらに、ピエロに変身した後は声を出して話してはいけません!
身体の動きや表情だけでどのようにすればお客さんに伝わるのか表現方法を試行錯誤して練習を積み重ねました。
いよいよ、ピエロになって会場へ出発!
ポッケメンバーのご家族のみなさんが応援に駆けつけてくれたお陰で、不安そうにしていた子どもたちにもヤル気スイッチが入りました!
会場は沢山の人たちで大賑わい、その中で堂々とパフォーマンスをすることができました。
「やって良かった!」「知らない人にもバルーンを渡せた!」「すごい疲れたけど楽しかった。」「もっと難しいことにチャレンジしてみたい。」など少し興奮気味に感想を話してくれる子どもたち。
やってみるまではあんなに不安な表情を浮かべていたのに…
途中で諦めず挑戦したからこそ味わえる気持が沢山あったようですね!