更新日:2018/10/31
一期(10月20日~21日)は釣り日和の中活動がスタート。
1日目、2日目共に大漁!
イワシの群れも来ていたので、チカやサバの他に予定していなかったイワシもたくさん釣ることができました。
釣りは一見、一人で楽しむ個人活動のように思われがちですが、海あそび入門楽宿で最も重要なのは
「チームワーク」です。
2人1組の相棒は常に行動を共にします。相棒同士安全に活動するための声掛けをしたり、
魚を釣り上げてから餌付け作業までいかに素早く行うかを2人で常に考えて改善していきます。
ふりかえりでは相棒に感謝の手紙を贈りました。
釣りを通して、絆を深めることができた1泊2日でした。
二期(10月27日~28日)は強風のため、予定を変更してプログラムをスタートしました。
1日目には水族館へ行きたくさんの魚の生態を知ることができました。
2日目は朝5時10分に起きて、太陽が上る前からの支度です、天気が良い早朝をねらって一致団結してテキパキと準備。
6時半、朝日と共に釣りをスタート!3時間で108匹のチカやサバを釣ることができました。
9時半からは大雨に会い釣りを中断し、近くの総合博物館へ。
早朝からのプログラムだったこともあり、子供たちからは「1泊とは思えない!もっとみんなと長くいた気がする」「結局釣りもできて、盛沢山だったね」と感想を頂きました。